VS Code Extensions
O

ort-agent

by OpenReachTechInc

Local coding agent chat sidebar powered by ort-agent

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Version

0.1.5

Last updated

Jul 05, 2026

ort-agent は、Gemini API を使ったローカルのコーディングエージェントを VS Code のサイドバーチャットとして提供する拡張機能です。解析キャッシュ・チャット履歴・トークン使用量の集計を備えています。

動作要件

  • Node.js 22 以降(必須)
  • Gemini API キー

エージェント本体(ort-agent コア)は、VS Code 拡張ホスト内ではなく、ユーザーの Node.js 22+ で動くサイドカープロセスとして起動します。これにより、解析キャッシュ等で使う SQLite が Node 22+ 組み込みの node:sqlite で動作し、ネイティブビルドが不要になります(OS・CPU・VS Code 更新に依存しません)。

Node.js 22+ が見つからない場合、拡張機能は縮退せずに明確なエラーで導入を案内します。node が PATH に無い、または別の場所にある場合は、コマンド 「ort-agent: Set Node.js Path」 で実行ファイルのパスを指定してください(設定キー: ort-agent.nodePath)。

セットアップ

  1. Node.js 22+ をインストール(https://nodejs.org)。
  2. 拡張機能をインストール(.vsix から)。
  3. コマンド 「ort-agent: Set API Key」 で Gemini API キーを設定(環境変数 GEMINI_API_KEY でも可)。
  4. アクティビティバーの ort-agent アイコンからチャットを開く。

設定

設定キー 説明
ort-agent.defaultMode 新規メッセージの既定モード(ask / plan / agent
ort-agent.nodePath サイドカーを起動する Node.js 22+ 実行ファイルの絶対パス。空の場合は PATH の node を使用

コマンド

コマンド 説明
ort-agent: Open Chat チャットを開く
ort-agent: Set API Key Gemini API キーを設定
ort-agent: Set Node.js Path サイドカー用の Node.js パスを設定
ort-agent: New Session 新しいチャットセッションを開始
ort-agent: Add to Chat 選択したファイル/フォルダをチャットに添付(エクスプローラのコンテキストメニュー)

セキュリティとプライバシー

  • 送信先: あなたのコードと指示は Google の Gemini API へ送信されます(Google 検索を有効化した場合は検索クエリも)。API キーや検出された秘密情報は、送信前に自動でマスクされます(既定で有効)。
  • コマンド実行: エージェントはシェルコマンドを実行できます。安全のため、既定では実行前に毎回ユーザー確認を求めます。許可コマンドは allowlist で限定され、コマンド連結・置換・リダイレクト(; && | ` $() < >)は拒否、作業ディレクトリはワークスペース内に制限されます。信頼できないリポジトリを開く際は特に注意してください。
  • API キー: VS Code SecretStorage(OS のキーチェーン)に保存され、ログには出力されません。環境変数 GEMINI_API_KEY も利用できます。
  • ローカル保存: チャット履歴・解析キャッシュ・トークン使用量は、ワークスペースの .ort-agent/ および ~/.ort-agent/ に保存されます(暗号化なし)。.ort-agent/ は共有リポジトリにコミットしないでください(.gitignore 推奨)。

トラブルシューティング

問題が起きた場合は、出力パネルの 「ort-agent」 チャンネルにホストとサイドカーのログが出力されます。サイドカーが異常終了した場合はエラーが表示されます。ウィンドウを再読み込みすると再起動します。

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